男性不妊・
夫婦で相談したい方へ

不妊の原因は女性だけではなく、男性側の要因が関係していることもあります。
当院では、女性だけ・男性だけではなく、ご夫婦で状況を共有しながら、 検査や治療方針を一緒に考えていくことを大切にしています。

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男性不妊は決して珍しいものではありません。早めに検査・評価を行うことで、治療の選択肢が見えやすくなります。

このページでわかること

  • 1男性因子について
  • 2精液検査でわかること
  • 3夫婦で受診するメリット
  • 4看護相談の活用
Male Factor Infertility

男性側の検査も、治療の大切な一歩です

ご夫婦で状況を共有しながら、必要な検査と治療方針を考えていきます。

男性因子について

男性不妊の原因には、精子の数や動き、形態、ホルモンバランス、 精巣環境など、さまざまな要素が関係します。 現在では、医療の進歩により、精子の状態に問題があっても、 治療や生殖補助医療によって妊娠が可能となるケースもあります。

そのため、女性側だけでなく、男性側も一緒に検査・評価を行うことがとても重要です。

精子の数が少ない
精子の動きが弱い
精子の形に異常が多い
精子が見つからない
ホルモンバランスの異常
精索静脈瘤などの精巣環境の問題

精液検査について

男性不妊の評価で最も基本となる検査が精液検査です。 採取した精液をもとに、精液量、精子濃度、運動率、前進運動率、正常形態率、感染の有無などを確認します。

検査で確認する項目

精液量、精子濃度、運動率、前進運動率、正常形態率、感染の有無などを確認します。

検査方法

マスターベーションにより採取します。 ご自宅で採取し、持参していただきます。

精液の状態は体調や生活習慣によって変動します。 1回の結果だけで判断せず、必要に応じて複数回評価することが重要です。

異常が見つかった場合には、専門の泌尿器科へ紹介し、 ホルモン検査や超音波検査などを追加して原因を詳しく調べます。

夫婦での受診の進め方

不妊治療は「どちらか一方」ではなく、ご夫婦で取り組む医療です。 男性不妊の診療においても、パートナー同席での説明や意思決定が重要とされています。

1

まずは女性だけでの受診でも可能

最初からご夫婦で来院できない場合でも、まずはご相談ください。

2

必要に応じてパートナーの検査をご案内

治療方針を考えるうえで、男性側の検査が必要になることがあります。

3

結果をできるだけご夫婦で共有

検査結果を一緒に理解することで、認識のずれを減らしやすくなります。

4

治療方針を一緒に相談して決定

ご夫婦の希望や生活背景もふまえながら、納得できる治療を考えていきます。

ご夫婦で相談するメリット

「男性が受診しづらい」と感じる方も多いですが、 当院ではできるだけ負担の少ない形でご案内いたします。

検査・治療の理解が深まります。
ご夫婦の認識のズレが少なくなります。
精神的な負担を分かち合いやすくなります。
治療選択を納得して進めやすくなります。

看護相談のご案内

男性不妊について詳しく知りたい、検査や治療に不安がある、 パートナーとの温度差に悩んでいる、仕事と通院の両立について相談したい。 そんな時は、看護相談もご利用いただけます。

看護相談へ

男性不妊は、ご夫婦で向き合うことで見えてくることがあります

男性不妊は決して珍しいものではありません。 ご夫婦で向き合うことで、解決の糸口が見えてくることが多い分野です。 当院では、男性・女性それぞれの視点を大切にしながら、 ご夫婦にとって最適な治療を一緒に考えていきます。