鹿児島の夏の風物詩 その2
こんにちは、培養士のS原です。
前回鹿児島の夏の風物詩の話をして、最近行ってないなーと思った矢先にちょうどタイミングが合って「おぎおんさぁ」の本祭を久しぶりに見ました✨
暑い中、たくさんの神輿がソイヤソイヤと通っていく迫力と熱気がすごかったです!
そんな中すごいなーと思ったのはこちらの祇園傘の行列。
なんと顎や額にのせてキープしてるんです!それなりに風もあって手に持ってるだけでもたまーにこのようにあおられたりしていたんですが…↓
筋力はもちろん体幹が良くないと難しいだろうなーと思いながら見ていました✨
ちょっと調べたところおぎおんさぁのこのご神幸行列は鹿児島市の指定無形民俗文化財に指定されているそうです!暑い中衣装を着て練り歩くのは大変だとは思いますが伝統は続いていってほしいですね😄
おぎおんさぁの神輿で「稚児上げ」というのがあって、お子さんの無病息災を祈って神輿の上でソイヤッソイヤッと担ぎ上げるのがあるんですが、それを見てると思い切り泣き叫ぶ子がいたり全く無反応な子がいたり見ていて面白いです🤣
それはそうと、ちょっと昔に私も市民神輿に参加したことがあるんですが肩に深刻なダメージを受けたのでもう担ぐ側になることはないかなあ…と思います…笑
あと、暑いので道中水を神輿の方々に掛けていたんですが遥か昔は焼酎をかけてたり、そこかしこに給水所のように焼酎が並んでて、さらに男性はほとんどふんどし姿だったので小学生時代の私は「なんてくさくてむさい祭りなんだろう」と思っていたことを思い出しました…🤣🤣